下記は厚生労働省ホームページ(報道関係者宛)の抜粋となります。
詳しくは下記リンク先をご覧下さい。
厚生労働省は、高所作業等の際に使用が義務づけられている墜落制止用器具の安全性を確保するため、販売されている製品の構造、性能、強度等を試験する、買い取り試験を実施しています。
その結果、墜落制止用器具の一部製品に、構造、性能、強度等が国家規格で定める要件を満たしていないものがあることが判明しました。厚生労働省では、国家規格で定める要件を満たしていない製品を所有者が使用した場合、安全への影響を生じるおそれがあることから、販売者に対して当該製品の回収を要請するとともに、使用を中止するよう広く注意喚起を行うため、ウェブサイトでその事実を公表します。
※厚生労働省ホームページ
「規格不適合の墜落制止用器具の使用中止と回収について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24070.html
国家規格で定める要件を満たしていないことが判明した墜落制止用器具の詳細
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000901111.pdf(PDFファイル 2.5MB)